歯周病治療の3つの方法

歯周病になると、隣の歯にも影響を及ぼす可能性がありますから、早めに対処することが大事になってきます。

そこで、歯周病治療の3つの方法としては、まず基本治療として、歯周病の原因であるプラークを取り除くということを行っていきます。

プラークは歯垢のことであり、これが積み重なっていくとやがて歯石になり、歯周病へと至るので、このプラークを取り除く力や歯石を取り除き、プラークを取りやすい環境にすることを目指していきます。

この基本的な治療ができていなければ、いくら外科的な治療をしても再発してしまうことになってしまいます。



逆にプラークコントロールがうまくいくようになれば、歯周病治療のおよそ90パーセントは達成したものと同様になります。

次に、歯周外科による歯周病治療を行う場合があります。この歯周外科による歯周病治療に関しては、基本治療では取りきることができない歯石や凹凸になってしまっている骨の形を整えるという治療を行っていきます。



なぜ、骨の形を整えるのかというと、こうすることでよりプラークコントロールがしやすいようにするためです。



また、状態の悪い歯がある場合は、それを抜歯してしまい、他の歯への影響を最小限にくいとめるということが行われる場合があります。

次に、メンテナンスを行っていきます。
メンテナンスに関しては、歯周病は治療をすればそれで元通りの状態になるとい病気ではなく、治療の進行が止まるということを意味しますから、治療後に症状が悪化しないようにメンテナンスをして維持していく必要があります。